3月で解散したKAT-TUNのメンバーだったタレント・中丸雄一とIMALUが、5月2日、3日、4日に大阪市のインテックス大阪で開催される『大阪コミックコンベンション2025』（以下、『大阪コミコン』）のメインMCを務めることになり、8日、主催者が発表した。中丸は2024年8月7日～今年1月2日まで活動休止。以降、現段階では有観客の前には出ておらず、同イベントでのMCぶりが注目される。

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『大阪コミコン』は漫画を中心としたポップカルチャーのコミコンでも大規模で知られ、今回は米俳優のクリスティーナ・リッチ（『アダムス・ファミリー』シリーズ）とエドワード・ファーロング（『ターミネーター』シリーズ）を含む7人のセレブが集結することが決定。 マッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーが参加の一夜限りのパーティ「マッツ・ミケルセン＆ヒュー・ダンシー 大阪コミコン オープニング・ナイト パーティ」は発売から数十分でソールドアウトとなった。

　そして、中丸は活動再開からこれまで有観客のイベントには登場しておらず、緊張感を漂わせるコメントを発表した。

「この度、大阪コミコンのMCを務めさせていただくことになりました。6万人以上の方が来場するビッグイベントの司会は初めての経験なので、ひざの震えを抑えながら進行させていただきます。3日間の最高のお祭りを一緒に楽しみましょう」

　一方、中丸とコンビを組むIMALUは「お客さんとして行っていたコミコンのステージに自分が立つなんて、いまだに信じられません。しっかりMCを務められるよう一生懸命頑張ります」と当日を心待ちにしている。

　さらにNMB48が3年連続で同イベントのPR大使を務めることも発表された。初開催時からの安部若菜、昨年から2年連続の塩月希依音、初となる小嶋花梨、青原和花、三鴨くるみの計5人の起用が決定している。