俳優・いしだ壱成が4日、ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』（火曜午後11時）にゲスト出演。TBS系連続ドラマ『未成年』（1995年）に主演した際を振り返り、当時の“ドラマの裏側”について語った。

　いしだの登場にスタジオは大盛り上がり。さらば青春の光・森田哲矢は「もう『未成年』世代なんで我々は」と笑みをこぼし、ニューヨーク・屋敷裕政は「いしださんはうれしい！」と思わず漏らした。

「当時は芸能人同士恋しやすかった？」とドラマ裏での恋愛の話題になると、いしだは「ドラマや映画で恋人役をして本当に好きになるパターンは、スタッフもグルなんですよ」と告白し、スタジオを驚かせた。

　マネジャーがドラマでの恋人役の2人を一緒の車にするなど、よりリアルでクオリティーの高い作品を作るための衝撃の裏話を披露し、いしだ自身もスタッフに仕向けられた経験は「もちろんもちろん（ある）」と答えていた。