ABEMAの恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ 2025冬』（火曜午後10時　※▼＝黒塗りハートマーク）の第1話が4日に放送され、元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太氏の長男・富川立夢（りずむ）が登場した。

『恋ステ』シリーズは、ガチで恋がしたい高校生たちが、たった3週間の“週末”という限られた時間の中でお互いを知り、会えない期間に恋を育んでいく恋愛番組。今回の新シーズンでは、「こんなデートがしたい！」と憧れるようなデートスポットが続々登場。高校生たちが一緒に過ごす時間のなかで、がむしゃらな恋模様を繰り広げ、人間としても成長していく姿が描かれる。

　今回の男子参加メンバーとして、第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストのりずむ（富川立夢／高校2年生／東京都出身）が登場。りずむは、事前インタビューで「周りが彼女を作り始めていて、『あれ、俺は？』と焦っている」「自分は一途なので、付き合ったらスマホの壁紙を彼女の写真にします」と語っていた。

　気になる第一印象については、「ずっとニコニコしていて笑顔がかわいかった」と、YouTubeチャンネル「めるぷち」研究生・ゆきな（山本雪菜／高校1年生）の名前を挙げ、移動のバスで隣の席をゲット。ゆきなが「切れ長の目が好き」と話すと、「髪型めっちゃいいよね。くるくるしてるの、めっちゃいい」と褒めるなど、出会って数時間とは思えないほどの盛り上がりを見せた。その後のインタビューでりずむはゆきなについて「とにかくめっちゃかわいかったっす。恋が始まっちゃいそうです」と絶賛。

　しかし、そんなゆきなは初回のデートでだいち（鶴ケ崎大知／高校3年生）と遊園地デートを楽しみ、「発言全部がおもしろくて楽しかったです」とメロメロの様子。「自分的にはだいちくんのほうが引っ張っていってくれる感じがあって、今は気持ちが大きいです」と心境の変化を語った。

　一方その頃、りずむは韓国の事務所に所属しK-POPアイドルとして活動していた経験がある高校3年生・うたからの「プリとろ」（プリクラを撮ろう）という一言でカップル顔負けのラブラブショットを撮影。これにはスタジオMCのレインボー・池田直人も「付き合ってるやん！　もう！」と鋭くツッコミを入れた。さらに、うたから「第一印象で気になる人が一人いるって言ったやんか。それ、りずむくんだよ」と直球で想いを伝えられ、タジタジの様子に。その後のインタビューでりずむは、「話していてずっとニコニコできるし、自分が変なことを言っても笑って流してくれる。お姉さん感、余裕があっていい」と、うたの魅力について語り、恋の予感を漂わせた。

　視聴者からは「りずむくんイケメン」「一目惚れした」「顔面国宝すぎたぁああああ」「りずむくんめっちゃかっこよかったです」などの声が寄せられていた。