冨永愛、長男・章胤の芸能界入りは「嫌だった」 “若き日”の衝突を回想「バッチバチだった」
モデルの冨永愛が、12日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』(日曜深夜)に出演。19差の長男や、自身について語った。
長男はモデルの冨永章胤
モデルの冨永愛が、12日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』(日曜深夜)に出演。19差の長男や、自身について語った。
1982年生まれの冨永は、15歳の時に雑誌モデルとしてキャリアをスタート。17歳でニューヨーク・コレクションにてデビューし、一躍話題となり、世界の第一線でトップモデルとして活躍してきた。
2004年に結婚し、22歳の時に長男の章胤を出産した冨永。占い師から「子育ては下手だと思う」とストレートに指摘されて苦笑い。「自分の家庭環境もシングルだし、自分もシングルだし、家族というものにすごく憧れはある」と語った。
「本質は優しいお母さん」と言われた冨永は、「母性はすごくある。子ども大好きだし」と笑顔を覗かせた一方、「頼るのは苦手」とコメント。子育てに悩んだこともあったという。
「バッチバチだった。けんかしましたよ。私も我慢しないし我慢したくないし、ぶつかってくるんだったらぶつかってやれって思ってぶつかってたんだけど、何かが壊れるとか何かがこぼれるとかそういうことになっちゃうから」
長男の章胤は今では身長190センチを誇る人気モデルに。「あの時すごかったよね」と話すそうで、「本当に今すごい落ち着いた。『終わった~』って感じです」と笑って振り返っていた。