橋本マナミ、転機は“手拭い1枚”のグラビア挑戦 反響相次ぎ「エンジンかかっちゃって」
タレントでグラビアアイドルの橋本マナミが7日、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』(火曜午後10時)に出演し、グラビアアイドルしての転機を語った。
BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』に出演
タレントでグラビアアイドルの橋本マナミが7日、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』(火曜午後10時)に出演し、グラビアアイドルしての転機を語った。
橋本がグラビアアイドルとしてデビューしたのは16歳の時。それまでは「水着もスクール水着しか着たことがなかった」ものの、「現場に行ったらビキニ。おじさまたちがいっぱいいて……」といった状況だったそうで、「さすがに16歳だと嫌じゃないですか。そういう環境が……」と告げた。
これを受け、料理家の和田明日香が「いつから自分で積極的にできるようになったの?」と聞くと、「25歳で事務所を移籍して、今の事務所に入ったときに全然、仕事がなかった」と回想。そんな折、「最初に来た仕事がグラビア」だった。橋本は「これまでは、どう隠そうとか、見られるのが嫌だなとか……」といった考え方だったが、「もう26歳はそんなこと考えていられない」と決意。「全部捨てて。水着も捨てて、手拭い一枚」で撮影に挑んだという。
そのグラビアは週刊誌『FRIDAY』の袋とじで、「読者の人からの反響がすごくて……」。結果、編集部から「また撮影をしたい」とオファーがあったそうで、「それまで仕事でリピートされたことが一回もなかった」という橋本は「また求められたことがすごくうれしくて。そこからスイッチ、エンジンがかかっちゃって」とし、「そこからですね。結構、過激になるまでの……」と当時を振り返った。