朝倉海、計量から1時間で“5kg以上”リカバリー 「えぐい」「肩やばいな」と肉体に衝撃
格闘家の朝倉海は日本時間12月8日に開催される格闘技イベント「UFC 310」(米ラスベガス T-Mobileアリーナ)でUFCデビュー戦を迎える。同7日に行われた公開計量に挑むと、124.5ポンド/56.47キロでパスし、バキバキに仕上がったボディーで余裕の表情を見せた。
計量は56.47キロでパス…余裕の表情も
格闘家の朝倉海は日本時間12月8日に開催される格闘技イベント「UFC 310」(米ラスベガス T-Mobileアリーナ)でUFCデビュー戦を迎える。同7日に行われた公開計量に挑むと、124.5ポンド/56.47キロでパスし、バキバキに仕上がったボディーで余裕の表情を見せた。
セレモニーのトリとして登場した海は、フライ級王者・アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)と“ゼロ距離”でにらみ合った。離れ際には白い歯を見せながら「カモン」と手招きで“挑発”ポーズをとる余裕も見せた。
今回はRIZIN時代に主戦場だったバンタム級(61キロ)ではなく、フライ級(57キロ)でのいきなりのタイトルマッチだが、バキバキに引き締まったボディーを披露。
計量後には海のサポートに付いているブラジリアン柔術家の石黒翔也がXで「計量1時間後、既に5kg以上戻ってます バキバキ」とリカバリーも順調なことを明かし、無駄肉が削がれた筋骨隆々なバックショットも公開した。
大一番に向けて万全の仕上がりを見せる海の姿に、ファンからは「腕の太さが全然計量時と違う」「リカバリーの身体も相変わらず、えぐい!」「やべ」「打撃えぐそう」「完璧」「背中、肩やばいな」などの声が上がっている。
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【写真】朝倉海のバキバキボディー