大家志津香、肥満遺伝子検査を実施「友達は細いのに並ぶと目立っちゃって」 日本人の肥満は4タイプ
元AKB48メンバーの大家志津香が、19日に自身のYouTubeチャンネルで肥満遺伝子検査の結果を報告した。
「ラーメン、揚げ物もそんなに好きじゃない」
元AKB48メンバーの大家志津香が、19日に自身のYouTubeチャンネルで肥満遺伝子検査の結果を報告した。
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大家はこれまでYouTubeで体重を公開しており、49.8キロだった体重が約1年半で68.7キロに増加、一時は70キロを超えるリバウンドも告白。今年1月1日の体重測定では59.5キロだったと公開し、現在もダイエット中であることを明かしている。
大家は「ジュースとかあまり飲まないですよね?」と確認し、マネジャーも「飲まないですね」と答えた。
その後、大家は「ラーメン、揚げ物もそんなに好きじゃないんです。でも小麦粉的なものが好きだから、不摂生とかで太っているのはあると思います。でも、わたしが一切運動していなかったらわかるんですけど、ずっと運動している。パーソナルジムも10年ずっと通っている」と話した。
そこで肥満遺伝子検査を実施することに。日本人の肥満は4タイプに分類され、糖質で太る「りんご型」、脂質で太る「洋なし型」、筋肉がつきにくい「バナナ型」、生活習慣に問題がある「アダム・イヴ型」と説明した。
1週間後、結果が発表され、大家は「洋なし型」と判定された。このタイプは「脂質の過剰摂取により下半身中心に脂肪が付きやすい」とされ、ダイエットのポイントは低脂質の食事と下半身の引き締め運動。特に下腹部、お尻、太ももが太りやすく、触ると固く感じることもあるため、一見筋肉質に見られることもあるようだ。
大家は「友達とその子どもと西武遊園地のプールに行ったとき、写真を撮ったら本当に太ももが競輪選手みたいでした。友達は細いのに、並ぶと余計に目立っちゃって」と自虐的に笑いながら語った。