元乃木坂46でタレントの秋元真夏が17日、神奈川・関東学院大学テンネー記念ホール 横浜・関内キャンパスで行われた「日本カーリング選手権大会横浜2025スタートイベント」に、カーリング女子の藤澤五月とともに出席。会場には多くの秋元ファンが来場した。

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　2025年2月2日から9日までの期間、神奈川・横浜BUNTAIにて開催される「日本カーリング選手権大会横浜2025」の大会公式応援サポーターに就任した秋元。就任のきっかけは、自身がパーソナリティーを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」だそうで、秋元は「『ラジオで話していたことが現実になったんだ……！』と実感しています。恐れ多いくらいですが、うれしさを感じています」と喜んだ。

　秋元は、大会初日に行われるファーストストーン（カーリングの始球式）も務める。過去、秋元は野球の始球式を3回行っているが「ノーバンはゼロで、1回逆を向きました……」と告白。続けて「始球式のお話を聞いたら『大丈夫なのか』と思う方が多いと思います。カーリング初心者ではありますが、映像見させていただいたり、本番までには少しでも技術をつけられるようにしたいと思います」と意気込んだ。

　秋元が大会公式応援サポーターに就任したことについて、藤澤は「うれしいです！」とにっこり。この日、会場には約250人の観客が来場したが「カーリングファンより、秋元さんのファンの方がたくさんいらっしゃって。ほぼほぼ秋元さんのファンじゃないですか。この場から差があるんだなと思って」と言い、「（イベントは）15時からなんですけど、8時過ぎから並んでいる方がいたと聞きました（笑）」と驚いていた。

　さらに、藤澤は「トレーナーさんがめちゃくちゃ（秋元の）ファンで。私よりここに来たかったのはトレーナーさんです。すごくうらやましがっていました」と明かしていた。