お笑いコンビ・レインボーの池田直人が12日、自身の名が冠した新しいワードが生まれていることを自身のXで紹介した。

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　池田は9月30日に自身のYouTubeチャンネルで「美容大好き31歳芸人　せっかちすぎるナイトルーティン」と題し、自身の帰宅後から就寝までの流れを公開。

　就寝までのリアルな様子や、てきぱきと家事などをこなす素早い動きが話題を呼び、10月13日現在、再生回数は180万回を超えている。

　その人気は思わぬ効果を呼んだようだ。池田はXで話題となっていた、とあるユーザーのLINEのスクリーンショットをリポスト。そこには「風呂に入りました　池田達成」「池田達成　ドライヤーの前に洗濯物を片付ける」「池田すぎる」といった謎の会話が記されていた。

　独特な言い回しのラリーに池田も「家事すること、池田って言われてるん？笑」と記載。大流行から生まれた様子の新語に驚きをつづっていた。

　この投稿に「池田っていう動名詞出来ててほんとに笑ってる」「『池田る』『池田達成』『池田キャンセル界隈』など新しい用語が次々生まれてて草」「うちはケンタッキーを綺麗に食べることをレインボーって言ってますw」の声のほか、「出勤前池田出来ました」「わたしは未池田です」「毎日池田できるように頑張ります」といった報告も寄せられていた。