宮川大輔、滋賀県の新米を絶賛「冷めてもおいしい」 来場者におにぎりを振る舞う

お笑い芸人の宮川大輔が12日、都内のアンテナショップ・ここ滋賀で行われた「きらみずき」の販売開始イベントに登壇した。

イベントに登壇した宮川大輔【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した宮川大輔【写真:ENCOUNT編集部】

近江米PR隊長に就任して10周年

 お笑い芸人の宮川大輔が12日、都内のアンテナショップ・ここ滋賀で行われた「きらみずき」の販売開始イベントに登壇した。

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 滋賀県の近江米新品種、美味しさと高温耐性、環境配慮にこだわった「きらみずき」が今秋に本格デビュー。大粒でしっかりとした食感、すっきりとしたみずみずしい甘さが特長となっている。

 宮川は学生時代を滋賀県で過ごし、近江米PR隊長に就任して10周年。法被姿で元気よく登場すると、「あっという間の10年。きらみずきは10年前にはなかった。本当に一回食べてみてください、本当に幸せになります」とアピールした。

来場者におにぎりを振る舞った宮川大輔【写真:ENCOUNT編集部】
来場者におにぎりを振る舞った宮川大輔【写真:ENCOUNT編集部】

 来場者にきらみずきの炊き立てオーガニックおにぎりを振る舞うと、宮川の掛け声で一斉に「いただきます」。大きく頬張った宮川は「冷めてもおいしい。粒感が大きいですね」と満面の笑みを見せた。

 きらみずきの生産者である中道農園の中道さんが登場すると、中道さんの畑を見学させてもらったことがある宮川は、「温暖化が進んでいて、今までおいしかった品種を育てることがむずかしくなっている。県が新品種を作ろうとなって、試験でやってもらうのが匠のような先生。しかもオーガニックなので、中道さんくらいの変人じゃないと無理なんです。こうやって育てられるという説明書を作ってくださる先生なんです」と絶賛しながら紹介。「日本全国、みんなが苦労されている。衛星で田んぼの温度を見る。それくらいの管理をしないと、なかなかおいしいお米ができないんです」と生産者に敬意を表した。

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