【虎に翼】のどかの婚約者が星家に 家では優未が航一と進路をめぐって口論

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第118回では久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)が、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。また朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出す展開も。第119回はどんな展開になるのか。

航一と話す優未(川床明日香)【写真:(C)NHK】
航一と話す優未(川床明日香)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第119回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第118回では久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)が、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。また朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出す展開も。第119回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第119回は、のどかの婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)が優未(川床明日香)と進路をめぐって口論をしていた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことを辞め、大学院も中退すると言い出す。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていく。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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