【光る君へ】まひろの執筆環境に視聴者同情 「学生寮か」「雅じゃない」「いびきうるさい」

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第33回では、まひろが藤壺で住み込みで働きながら物語を書き始める流れが描かれた。だが、慣れないこともあるが執筆に集中できない環境にSNSでは「学生寮かよ」「防音室プリーズ」という声であふれた。

眠れないまひろ【写真:(C)NHK】
眠れないまひろ【写真:(C)NHK】

まひろが彰子が暮らす藤壺に住み込みで働き始めるも…

 俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第33回では、まひろが藤壺で住み込みで働きながら物語を書き始める流れが描かれた。だが、慣れないこともあるが執筆に集中できない環境にSNSでは「学生寮かよ」「防音室プリーズ」という声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 まひろが暮らし始めた藤壺は、せわしなく動きまわる女房たちの影響で執筆に集中できず、夜も女房たちのいびきや寝言がうるさく、ゆっくり眠れない環境だった。まひろは落ち着いて物語を書くのは無理だとして、里に帰って執筆したいと道長(柄本佑)に申し出た。

 SNSではまひろの執筆環境に「バタバタしている」「学生寮かよ」「合宿か」「気が散る」「いびきうるさい」「寝言やばい」「執筆に専念できない」「防音室プリーズ」「耳栓を」「大変だ」「落ち着かない」「雅じゃない」とまひろに同情的な声でふれた。

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