都丸紗也華、橘ひと美がドラマ「ほぼ日の怪談。」出演 「恐怖シーンにも期待して」

グラビアアイドルの都丸紗也華と橘ひと美がドラマ「ほぼ日の怪談。」の追加キャストを務めることが21日、発表された。

都丸紗也華
都丸紗也華

ひかりTV、dTVチャンネルRで配信 テレビ神奈川で放送

 グラビアアイドルの都丸紗也華と橘ひと美がドラマ「ほぼ日の怪談。」の追加キャストを務めることが21日、発表された。

「ほぼ日の怪談。」は、糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、2004年から15年続く夏の長寿企画。

 2018年8月に文庫化され、この夏、実写ドラマとして8月23日午後7時から、ひかりTV、dTVチャンネルRにて配信され、8月26日午後11時からはテレビ神奈川で放送がスタートする。

 先日、ハロー!プロジェクトよりアンジュルム笠原桃奈、伊勢鈴蘭、BEYOOOOONDS高瀬くるみ、西田汐里、そして元Berrys工房清水佐紀、須藤茉麻、元℃-ute中島早貴ら全9人の新旧ハロプロメンバーが、それぞれ主演を演じることが発表され、人気ホラーとアイドルのコラボが話題となった。

 今回、追加キャストに決まったのは、都丸、橘のほか、バラエティータレントでありYouTuberとしての顔も持つ小池里奈、映画監督の顔も持つ森田亜紀など。

 さらに、俳優のみならず声優としても活躍している染谷俊之やボイメン研究生の松岡拳紀介&佐藤匠の男性キャスト出演も明らかになった。

 本作を手がける監督は、永江二朗(『トモダチゲーム』)、山田雅史(『コープスパーティー』)、鳥居康剛(『ひとりかくれんぼ劇場版-真・都市伝説-』)、山嵜晋平(『テイクオーバーゾーン』)、平波亘(『労働者階級の悪役』)と日本ホラー映画界のベテランから注目の若手監督を含む5人の個性豊かな才能。1話12分のショートムービー形式でドラマを制作する。

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