GENERATIONS数原龍友、初フォトエッセイに感慨「すごく面白い31年を生きてきたんだな」
男性6人組ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカリスト・数原龍友が9日、都内で行われた初フォトエッセイ『ついてきて』の発売記念会見に出席した。同エッセイにまつわるトークを展開した。
メンバーに渡すもまさかの反応
男性6人組ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカリスト・数原龍友が9日、都内で行われた初フォトエッセイ『ついてきて』の発売記念会見に出席した。同エッセイにまつわるトークを展開した。
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同書は、3年におよぶ構想、1年の撮影期間をかけて完成したフォトエッセイ。2022年グループとしてデビュー10周年を迎え、2019年以降はソロ名義としても楽曲をリリースする数原の素顔に迫る。今に至るまでの人生をつづったエッセイに加え、多彩な趣味を持つ数原の日常を切り抜いた写真も掲載。
同エッセイについて数原は「自分の31年間の人生と、あとは自分の大好きなことに没頭しているだけの1冊となっております」と紹介。「自分としても、すごく面白い31年を生きてきたんだな、という風に思っております。趣味の世界、たくさんありますけども、(自身の趣味の世界は)『こんな感じなんだ』と興味を持っていただければいいかな~と思っております」とニッコリ。
続けて「自分の人生の語らなかった部分、多くは捨てていた部分をすべてさらけ出した。少しの恥ずかしさと照れもある。それ以上に時間をかけて制作させて頂いたフォトエッセイ」と自信を口に。さらに言いなおして「少しの恥ずかしさとうれしさが入り混じった、そんなハーフ&ハーフな感情です」と表現して「すみません、まだちょっと留学帰りで英語なまりがある」とニヤリ。報道陣の笑いを誘った。
すでにメンバーに渡したものの「『荷物になるからいらない』と言われた。それを言ったのは(白濱)亜嵐。『ふざけるなよ』と思った(笑)。あとはメンバーの(中務)裕太は『これ、バーベキューのときとかに、火燃やすのに使って言い?』とかワケの分からんことを言うやつばっかり。本当にGENERATIONSはどうかしたやつらの集まりだと実感しながらも、『すごいな、すごいな』と言いながら皆見てくれた」とほほ笑んだ。