歌手の鈴木亜美が1日、東京・新宿マルイ本館にて行われた写真展「マネフォト～わたしたちが見ている世界～」（8月2～4日）の囲み取材に参加した。近況をたずねられ「ごくごく最近の、私自身の話で言うと、整理収納アドバイザーの準1級をとりました」と生報告した。

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　鈴木は「整理整頓とか好きですし、料理だとか、そういったこともね（日々こなしている）。子どももいますし、いろいろそういったママ的なことをね、すごくもっと頑張っていきたいです」とニッコリ。「お仕事でも、7月1日で26周年目に入りましたので、30周年に向けて、いいペースでやっていけたら」と意気込んだ。

　また、今回の写真展について「今はSNSの時代ですけど、生で見れる写真は新鮮だと思う。またマネジャーから見た視点ということで、普段きっと皆さんが目にすることがない表情がたくさん含まれていると思う。皆の力が抜けている部分を見てほしいなと思います」とアピール。

　展示されている自身のおすすめ写真を問われて「私はもう、唐辛子」と即答。「私の愛する唐辛子と一緒に写真を撮らせてもらいましたね。普段も、仕事中も、愛する唐辛子と常に一緒。そういう熱い思いをいただけたら。心の底から唐辛子ラブ」と強調。具体的にどのような写真なのか、と追求されると鈴木は「あの～、唐辛子と一緒に写ってます（笑）。私よりも、主役は唐辛子」と繰り返した。

　横で聞いていた後藤真希が大笑いして「亜美ちゃんと言えば、唐辛子」と言うと、鈴木はうなずいて「そうです。我が子のような唐辛子を見てください」とアピールした。

　同写真展は、タレントやアーティスト、アスリートなど総勢53人が所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシー社が主催・企画。同社の芸能マネジャーが撮影したSNSやメディアなどに未掲載のオフショット202点を集めた。

　囲み取材には大原優乃、佐藤三兄弟（長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人）、高野洸、上坂樹里、イベントのキービジュアルを作成した平美乃里も出席した。