【虎に翼】寅子が優未に亡き夫・優三の話をすることを決意

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第79回では、父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に対し、優三(仲野太賀)の話ができない寅子は、航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く様子が描かれた。第80回はどんな展開になるのか。

優未(右=竹澤咲子)と一緒に過ごす寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
優未(右=竹澤咲子)と一緒に過ごす寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第80回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第79回では、父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に対し、優三(仲野太賀)の話ができない寅子は、航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く様子が描かれた。第80回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未に亡き夫・優三の話をしようと決意するという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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