浜崎あゆみ、自身初の日本語タイトル曲をゲリラリリース 「やばい神曲!」とSNSで話題に
浜崎あゆみが5日、約2年ぶりとなるファン待望のニューシングル「オヒアの木」をゲリラリリースした。
約2年ぶりの新譜「オヒアの木」をゲリラリリース
浜崎あゆみが5日、約2年ぶりとなるファン待望のニューシングル「オヒアの木」をゲリラリリースした。
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昨年末に出産していたことを公表している浜崎が母になって初めて書き下ろした新曲は、自身の名曲「Who…」や「HEAVEN」を手がけてきた菊池一仁氏作曲による極上のバラード。その歌詞は愛する我が子へのメッセージとなっており、浜崎にとって新境地ともいえる内容がファンの間で大きな話題となっている。
配信前の4日、話題のドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日×ABEMA共同制作)の最終回にて、突如新曲の1フレーズとジャケット写真が使われたCMが放送されたが、その際にはそれが新曲であることや発売日などが告知されず、視聴者からは「今の何だ?」「あゆの新曲?!」と話題となっていた。それと同時に、CM放送直後からオフィシャルHPにて7月5日の午前0時に向けた謎のカウントダウンが開始されたことで、ファンの期待が高まっていた中での配信となった。
そして、これまでデビュー以来一貫して楽曲タイトルを英語にしてきた浜崎だったが、今回自身初となる日本語タイトル「オヒアの木」となっている。それだけこの曲に込められた思いが特別だったということだろう。現在、かねてから新曲を心待ちにしていたファン達からは「やばい神曲きたわ!」「日本語タイトルだー!!!!」と歓喜の声が続々とSNSに投稿されている。