石岡真実さん著書が発売5日で重版の大好評 等身大なライフスタイルに注目集まる
フリーランスディレクター・石岡真実さんの著書『母ちゃん、ていねい たまにガサツ』(双葉社)が発売わずか5日で重版が決定。SNS上でも話題となっている。
5月7日までPOP UPイベントが開催中
フリーランスディレクター・石岡真実さんの著書『母ちゃん、ていねい たまにガサツ』(双葉社)が発売わずか5日で重版が決定。SNS上でも話題となっている。
自然体で飾らない人柄、等身大なのにすてきなライフスタイルにファンが多い石岡さんの「住まい」と「食」に関する同著書。
埼玉県郊外に建てた一軒家をどう作っていったか。家の導線を考え抜いて完成した間取り、インテリアや収納、パーツ選びなど、「住まい」にまつわること。趣味だったお料理がいつしか特技へ。おもてなし料理や定番ごはんのレシピ、器選び、台所道具や調味料など、「食」にまつわることなどが紹介されている。
表紙に登場のSNSでなぜかバズった肉系人物、肉父さんと息子・小学2年生の夏太郎くんとの仲むつまじい家族の様子も好評の要因だ。
4月17日の発売からわずか5日で重版が決定。SNSでは「器や収納用品の情報が詰まっていて良かった!」「間取りが大きく公開されていてうれしい」「定番料理のレシピ、マネしたい!」「真実さんの飾らない人柄が伝わってくる!」などの声があがった。
発売タイミングに合わせて出版記念のPOP UPイベントが東京・代官山 蔦屋書店と福岡・六本松 蔦屋書店で開催中。書籍内で紹介している真実さん愛用の器やグラスをはじめ、調味料、キッチングッズ、日常雑貨、食品などが並んでいる。同イベントは5月7日まで開催中となる。
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【写真】きれいに並べられた石岡真実さん愛用の食器たち