丸山桂里奈、1歳長女の成長の早さに驚き 将来は「俳優かモデルになってほしい」
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が12日、都内で行われた『Knee Smile ひざの健康推進プロジェクト』設立発表会に出席した。
サッカーを「子どもにさせたいかって言ったらどうかなと」
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が12日、都内で行われた『Knee Smile ひざの健康推進プロジェクト』設立発表会に出席した。
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活動性の高い豊かな人生を過ごすためには、ひざの健康が重要であることを多くの人に知ってもらいたい……。本プロジェクトは、そんな思いを共有する企業が連携し、ひざの健康から持続可能な社会の実現を目指し、活動を推進していく。
2011年に右膝の前十字靭帯を断裂し、14年には右膝半月板の手術を受けるなど、膝のけがに泣かされてきた丸山。昨年2月に出産した第1子となる長女が、先日1歳の誕生日を迎えたことが話題に上ると「(子育ては)本当に大変ですし、ずっと抱っことかおんぶをしているので、膝を屈伸するじゃないですか。だから膝の状態は現役のときより悪い」と明かしつつ、「娘が20歳になったときにサッカーがうまくいたい。それくらい動けるような人間でいたいなと思います」と願望を明かした。
イベント後の囲み取材で、長女の成長について聞かれた丸山は「なんか骨太ですし、全部大きいです。オオトカゲっているじゃないですか。普通のトカゲじゃなくてオオトカゲくらいデカい。びっくりするくらい成長が早いです」と独特な表現をして会場の笑いを誘い、夫で元サッカー日本代表の本並健治の影響で子どもも大きくなっていると思うか追求されると「それは確かにあります。私、生み出すときに(赤ちゃんの)胸板が厚すぎて子どもがなかなか出てこなくて、先生が取り上げたときに『胸板ー!』って言っていたくらい、本並さんと胸板が似ています」と出産時のエピソードを打ち明けた。
また、子どもがボールを蹴ったりしているか尋ねられると「家の中にサッカーボールを置いていない家庭なんです。サッカーをしてきてもちろん楽しいこともありましたけど、いろいろ大変だったから、それを子どもにさせたいかって言ったらどうかなと思うので、やりたいと言えばもちろんとことん教えるかもしれないですけど、今の状況では女優とか俳優さんになってほしい。モデルとか」と吐露し、何か教育をしているか聞かれると「本並さんが歩き方とかを教えています。あと体幹が大事だって言って、体幹のトレーニングをさせたりしています」と語った。