ウルフ、パリ五輪内定の瞬間にまさかのひと言 ファン爆笑「絶対に真面目な話だけで終わらない」
東京五輪金メダリストのウルフ・アロン(27=パーク24)が今夏に行われるパリ五輪の柔道男子100キロ級の日本代表に内定した。17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、内定の瞬間の密着映像を公開した。
グランドスラムパリで優勝
東京五輪金メダリストのウルフ・アロン(27=パーク24)が今夏に行われるパリ五輪の柔道男子100キロ級の日本代表に内定した。17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、内定の瞬間の密着映像を公開した。
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東京五輪からいままでメディア露出も急増。ウルフの一挙手一投足にはそのたびにさまざまな反応が寄せらていた。“崖っぷち”の声があったなか、今月頭に行われたグランドスラムパリで優勝。切符をつかんだ。
ドンマイ川端が写真を持って見守るなか、結果の連絡を待つ。いつも通り明るいが「俺待たされるの嫌いなんだよね」と何度も携帯を確認する。持っていたペットボトルの飲料を飲みきるころに携帯が鳴った。
内定の連絡。それでもウルフは冷静だった。電話が終わり心境を問われると「まずはスタートラインに立てたなと。これに安心することなく五輪までしっかり準備して結果を残したいと思います」とコメント。さらに「ちょっとじらされましたね(笑)。気分良くないですね(笑)」とぼけた。
この映像に視聴者からは「涙でるぐらい嬉しい」「逆境を跳ね返すアロン君、素晴らしいです」「オリンピック2連覇達成に向けて精進してください」「連絡を待っている間大丈夫とわかっていてもドキドキしてました」「絶対に真面目な話だけでは終わらない」などのコメントが寄せられている。
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【動画】パリ五輪内定の瞬間