山崎育三郎が朝ドラ「エール」の収録現場で使うフェイスシールド公開 ウインク姿も披露

俳優の山崎育三郎が19日、インスタグラムを更新し、レギュラー出演するNHK連続テレビ小説「エール」で演じる役名「佐藤久志」と書かれたフェイスシールド姿を公開した。

山崎育三郎【写真:Getty Images】
山崎育三郎【写真:Getty Images】

インスタグラム更新、新型コロナで休止していた朝ドラの収録再開の様子伝える

 俳優の山崎育三郎が19日、インスタグラムを更新し、レギュラー出演するNHK連続テレビ小説「エール」で演じる役名「佐藤久志」と書かれたフェイスシールド姿を公開した。

 インスタグラムには「Prince Hisashi is back!!!!」と記し、フェイスシールドを着用しながらウインクをしている姿の写真をアップした。

 ファンからは「撮影再開おめでとうございます」「フェイスシールドでのリハ大変そう」「対策万全 放送楽しみ」というコメントが寄せられた。また「久志のウインク 撃ち抜かれました」「ウインクやばい」といった声も多数、寄せられていた。

「エール」は新型コロナウイルスの影響で4月1日から収録を休止していたが、今月16日からスタジオ収録を再開していた。NHKは感染防止のための制作マニュアルに基づいて出演者やスタッフの健康を最優先に収録を行うとしている。制作マニュアルでは、本番のために許可された場合以外、出演者やスタッフが必ずマスクまたはフェイスシールドを着用することになっているという。

次のページへ (2/2) 【写真】フェイスシールド姿の山崎育三郎
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