【光る君へ】初回の平均世帯視聴率12.7% 大河初回の最低記録更新も同時間帯では2位

NHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)の第1回が7日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が12.7%(個人7.5%)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作『どうする家康』の初回15.4%を2.7ポイント下回った。

NHK【写真:ENCOUNT編集部】
NHK【写真:ENCOUNT編集部】

吉高由里子が主人公・紫式部を演じるNHKの大河ドラマ

 NHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)の第1回が7日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が12.7%(個人7.5%)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作『どうする家康』の初回15.4%を2.7ポイント下回った。

 12.7%という数字は、それまで大河ドラマの初回の最低だった1989年放送の大河ドラマ『春日局』の初回14.3%を1.6ポイント下回る大河ドラマの初回ワースト記録となった。

 一方で、同時間帯に放送された番組では、テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』の20.7%に次ぐ2番目に高い数字だった。20.7%という高視聴率番組の影響を受けせいか、他の同時間帯の番組の平均世帯視聴率は1桁台だった。

 物語は、俳優・吉高由里子が、『源氏物語』を書いた主人公・紫式部(まひろ)を演じ、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生き、書き、愛した紫式部の一生を描く作品。柄本佑が藤原道長を演じ、脚本を大石静さんが担当する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 初回の終盤には、まひろが、道長の次兄・道兼(玉置玲央)の乗る馬の前に飛び出したことがきっかけで、まひろの母・ちやは(国仲涼子)が道兼に殺害される様子が描かれた。SNS上では「衝撃的」「予想以上にハード」「ホラー大河」という声があふれるなど大きな反響をよび、今後の展開に期待を感じさせている。

○近年の大河ドラマ初回の平均世帯視聴率(関東地区)
2011年『江・姫たちの戦国』:21.7%
2012年『平清盛』:17.3%
2013年『八重の桜』:21.4%
2014年『軍師官兵衛』:18.9%
2015年『花燃ゆ』:16.7%
2016年『真田丸』:19.9%
2017年『おんな城主 直虎』:16.9%
2018年『西郷どん』:15.4%
2019年『いだてん~東京オリムピック噺~』:15.5%
2020年『麒麟がくる』:19.1%
2021年『青天を衝け』:20.0%
2022年『鎌倉殿の13人』:17.3%
2023年『どうする家康』:15.4%
2024年『光る君へ』:12.7%
※視聴率はビデオリサーチ調べ

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