【紅白リハ】BE:FIRSTマナト、坂本冬美の生歌に感動「めちゃくちゃ上手かった」 枠を超えたダンスコラボ

7人組ボーイズグループBE:FIRSTが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。

『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加したBE:FIRST【写真:(C)NHK】
『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加したBE:FIRST【写真:(C)NHK】

TikTok総再生回数5億回を突破した『Boom Boom Back』披露

 7人組ボーイズグループBE:FIRSTが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。

 2年連続出場。TikTok総再生回数5億回を突破した『Boom Boom Back』をパフォーマンスする。ステージは、今回だけの特別パフォーマンスを披露するという。マナトは「衝撃を与えるかなと。全体的に、SPバージョンになっています」と手応え。レオは効果音風に「年末にふさわしい、ブーン→ワーンです」と独特な表現。リョウキは「躍動感も楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。

 また、坂本冬美の『夜桜お七』のステージには、JO1とBE:FIRSTから選抜されたメンバー8名がスペシャルダンサーとして参加。振付師のReiNaが手がけた振付で、紅組と白組の枠を超えたボーダレスなコラボレーションを披露する。

 マナトは「リハーサルの段階から生歌。めちゃくちゃうまかった。感動して、(ダンスの)振りがとびました。しっかり練習して華を添えられたら」と意気込んだ。

 2023年の漢字一文字をソウタは「主流の『主』で。主役だったりを意識した年」と説明した。

 来年についても「今年の過ごし方を気に入っていまして。挑戦の年ではあったけど楽しかった。階段をひたすら上っていく年にしたい」と答えた。

 今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ、感情を共有していく。司会は、タレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが務める。

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