ボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一戦が26日、有明アリーナで行われ、“モンスター”井上尚弥（大橋）がマーロン・タパレス（フィリピン）に10回1分2秒KO勝ち。4団体統一に成功した。国内外の各方面から称賛の声が寄せられているが、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」出場者から上がった声には批判が集まっている。

　2本のベルトを持っていたタパレスを最後は完全に攻略した井上。さすがパウンド・フォー・パウンド（PFP）という強さを見せつけ、国内外から称賛されている。

　そんな中で発言が批判されているのは、BreakingDown10に出場し勝利した“最強喧嘩師”村田将一だった。

　試合後に自身のXに「強いね　まぁ喧嘩なら勝てるけどね」とポスト。これが拡散されると同時に批判を呼んでいる。

「どうやって勝つん？」「ジョリーと喧嘩やっとけよ」「こういう事言うからBDは馬鹿にされる」「もういいって」「BDも朝倉未来も好きだから質落とす発言やめてほしいです」「ジョリーと同じツイートやんけ笑」「まず相手にすらされないから大丈夫だよ」などの声が上がっている。