綱啓永、寝坊で「自腹5万円」の失敗エピソード 理由は「携帯を充電しないで寝ちゃった」
俳優の綱啓永が26日、都内で行われた『第36回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会のスペシャルステージに戸塚純貴、犬飼貴丈、山下幸輝とともに登壇。芸能生活で失敗したエピソードを披露した。
第30回大会のグランプリ
俳優の綱啓永が26日、都内で行われた『第36回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会のスペシャルステージに戸塚純貴、犬飼貴丈、山下幸輝とともに登壇。芸能生活で失敗したエピソードを披露した。
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綱は第30回大会のグランプリに輝いた経歴を持つ。当時は、ピアノ伴奏に合わせたサックス演奏で、スキマスイッチの名曲『奏』を披露していた。
綱は「特技として披露できるものがなかった。父親がYouTubeで見つけて練習しました。いまの10倍くらいガチガチでやっていたけどミスはなかったですね。完璧なパフォーマンスでした」と本番での強さをうかがわせた。名物企画「告白審査」の相手は、藤原しおり(旧芸名:ブルゾンちえみ)だった。
敗者復活からのファイナリスト進出だったため、グランプリを獲得できるとは思っていなかったようで「びっくりですね。頭真っ白で、号泣しました」と回想していた。
そして、芸能界の先輩として“失敗”エピソードについてもトーク。「次の日、撮影があるのに、前日に携帯を充電しないで寝ちゃった。当時、千葉県に住んでいたので、現場は3時間遅れ。そういう時に限って、撮影が茨城県で……。タクシーで自腹5万円払いました。こっぴどく怒られたことはあります」と苦笑しながら明かした。
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【写真】サックス手に笑顔を見せた当時18歳・綱啓永の姿