町田啓太、“大切な日”に行う意外なルーティンとは? 「その日のテンションにも関わってくる」
俳優の町田啓太が8日、都内で行われた貝印主催「いい刃の日」PRイベントに出席。大切な日に行う日課を明かした。
「いい刃の日」PRイベントで日課明かす
俳優の町田啓太が8日、都内で行われた貝印主催「いい刃の日」PRイベントに出席。大切な日に行う日課を明かした。
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イベントでは、同社のミッションである“切れ味とやさしさ”にちなんだトークセッションが行われ、11月8日が“いい刃物の日”であることから、刃物に関するエピソードを聞かれた町田は「今日もそうなんですが、大事な日にしっかり爪を切るんですよ」と打ち明け、「それが僕の中ではルーティンというか日課になっていて、うまく切れたりすると“今日はいいぞ!”とその日テンションにも関わってきますね」とにっこり。
加えて、今後どのようなことを切り開きたい(挑戦したい)か尋ねられると「町田啓太の啓が切り開くという意味を持つんですけど、そういった意味で自分自身の道を切り開いていきたいなと思っています」と吐露し、同イベントに来る途中に面白いことが思い浮かんだそうで「僕は時代劇にたくさん挑戦させてもらっていて、来年も大河ドラマ出させていただくんですけど、普通の武士だとちょっとアレだなと思うので裁縫が得意な武士。そして貝印さんに出会って医療従事者へ。今日いろんなクリエイターの方がいらっしゃると思うんですけど、知恵をお借りしましてやれたらなと思います」と想像を膨らませた。
また、イベント後の代表質問に応じた町田は、とがっているエピソードはあるか聞かれると「そもそも僕の性格は割ととがっている」と打ち明け、「それはひた隠しに生きているんですけど、端々に出てしまうことがあるので、知らず知らずに刃を研いでいて、歳を取れば取るほどどんどんとがっている気がしますね。今もとがっております」とコメント。
殺陣の多い役をやった際に何度も練習をし、本番前に汗だくになってしまったこともあるそうで「ちょっと違うとがり方をしてしまったなと思いますけど、やりたいと思ったらずっとやってしまったり、『もうやめておけ』と言われても『まだやりたい』とか、そういういらないとがり方もしてますね。それで助かっている部分もたくさんあります」と笑顔で語った。