朝倉未来、RIZIN大みそか大会に言及「地上波なくなった時点でもう古い考え方だよなあ」

格闘家の朝倉未来が格闘技イベント「RIZIN」の大みそか大会に言及した。11日、自身のSNSで持論をつづった。

朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】
朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】

ファンからは様々な声「出てほしい」「納得できる状態で」

 格闘家の朝倉未来が格闘技イベント「RIZIN」の大みそか大会に言及した。11日、自身のSNSで持論をつづった。

 7月30日に行われた格闘技イベント「超RIZIN.2」でヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に破れた未来。それ以来の復帰戦がどこになるのかは、常に格闘技ファンの関心事となっている。榊原信行CEOもENCOUNTのインタビューで、「(次戦は)ゴリゴリの勝負論のある重たい試合でなくてもいい気もする。だから僕も今は追いかけてないです」などと明かしていた。

 そんな中で未来はスレッズに「大晦日必ず試合に出ないといけない流れ、地上波なくなった時点でもう古い考え方だよなあ」と自身の考えを記した。

 地上波がなくなった今、大みそか大会の出場にこだわる必要はないという考えのようだ。

 フォロワーからは「大晦日に朝倉未来の試合がないと思うと今から絶望感が凄い」「大晦日はお祭りだよ 未来はその人物に相応しいから出て欲しい」「未来さんがやりたいと思った時にやりたい相手と戦って欲しいです!」「残り数試合未来さんが納得できる相手、納得できる状態で勝って有終の美をかざってほしいです」などといった声が上がっている。

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