デヴィ夫人、NYで「ハイヒールを履いたまま走ってました」 赤ドレスは「戦闘力が湧いてくる」
タレントのデヴィ・スカルノ夫人が25日、都内で行われたアイメッド「med.(メッド)」グランドオープン&CM発表会に出席した。「ニューヨークなんかにいるときに、ハイヒールを履いたまま走ってました」と告白した。
「ハイヒールに足を入れますと『戦いにいざ出陣!』みたいな感じになる」
タレントのデヴィ・スカルノ夫人が25日、都内で行われたアイメッド「med.(メッド)」グランドオープン&CM発表会に出席した。「ニューヨークなんかにいるときに、ハイヒールを履いたまま走ってました」と告白した。
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バラのように真っ赤なドレスで登場したデヴィ夫人。「赤は大好きな色。赤のドレスを着ると戦闘力が湧いてくる。ハイヒールを履くと心が引き締まる」と握り拳を上げて、笑顔を見せた。
スタイル維持の秘訣を問われて「人間の体は絶えず緊張感を持たなければなりません」と持論を展開。「ニットのようなものは着ません。ニットのようにダボッとしたものを着ると、人間の体は油断して、どんどんブクブクブクブクしてしまいますから。なるべくウエストは締めて、胸高のお洋服を着る癖をつけたらいいと思います」と助言。プライベートでもタイトな服を着ていると言い、「そのほうが凛として精神的にもいいと思いますよ」と述べた。
次いで、カメラの前で凛としたキレイな立ち姿を見せるコツを尋ねられて「まずですね、お洋服はボディラインにフィットしたものを着る。それと、常にハイヒールを履いていること。ハイヒールに足を入れますと戦闘と言いますか、『戦いにいざ出陣!』みたいな感じになる。本当に自分を緊張させることができるんですね。ですから、ハイヒールはとても大事だと思います。それからハイヒールを履いてますと、足の裏の筋が伸びてますから、私、ニューヨークなんかにいるときに、ハイヒールを履いたまま走ってました」と明かした。
ハイヒールで日常生活を送っていたというデヴィ夫人は「ニューヨークは歩く街。もう、十町(一町は約109メートル)くらい、往復20町くらい、平気で歩いてました」と言い、続けて「『イッテQ』の出川ガールズ、彼女たちも全然 ぺっちゃんこの靴を履いている。サンダルを履いてます。ディズニーランドでドレスアップして、ハイヒールを履いて歩くシーンがあったんですけど、彼女たちは100メートルも歩けませんでした。芝生にコロッとなってしまって、私は200メートルでも300メートルでもハイヒールで歩きましたけど」と毒づいた。
会場では、9月30日より関東圏(一部地域除く)で放送されるデヴィ夫人出演の新テレビCM「待合室」篇もお披露目された。デヴィ夫人は、先生に扮してオンライン診療に初挑戦した。
今回発表された「med.」は、「お薬をもっと自由に。」をコンセプトにしたオンライン診療サービス。オンライン上で提携医療機関の自由診療を受診し、美容や男性・女性のお悩みに対する医薬品を中心とした処方を受けることができる。土日祝日もオンライン診療を受診することが可能で、薬は最短即日発送する。