三宅健、TOBE移籍第1弾シングル「Ready To Dance」を22日にリリース「自由に歌い踊ってほしい」

今年7月2日にTOBE所属となった三宅健が22日、R&BシンガーSIRUP(シラップ)が作詞・作曲を手がける楽曲「Ready To Dance」をリリースする。同楽曲は三宅のTOBE第1弾デジタルシングルとなる。

三宅健【写真:(C)TOBE Co., Ltd】
三宅健【写真:(C)TOBE Co., Ltd】

7月2日にTOBE所属に

 今年7月2日にTOBE所属となった三宅健が22日、R&BシンガーSIRUP(シラップ)が作詞・作曲を手がける楽曲「Ready To Dance」をリリースする。同楽曲は三宅のTOBE第1弾デジタルシングルとなる。

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 同曲は新しい出発に向けて更新した価値観と、自由と挑戦をみんなでシェアする喜びを歌ったダンスナンバー。そこがセーフゾーンになる祈りを込められた楽曲になった。

 リリースに三宅は「TOBEの所属アーティストとして初の新曲は、ずっと好きで聴いていたSIRUPさんに制作していただきました。彼の持つジャンルレスでボーダレスな音楽に惹かれ、ラブコールを送っていたら、やっと今回コラボレーションが実現しました。甘いシロップのようなメロディーに僕の思いを汲んでくれた歌詞を乗せて。聴いてくれたみなさんがきっと、何度も聴きたくなる、そんな楽曲に仕上がっています。病みつきになること間違いなしです」とコメント。

 さらにレコーディングについて「SIRUPさん直々のディレクションでのレコーディングはとても幸せな時間でした。間近で若い才能に触れることが出来たことに感謝します」と明かした。

 また「大人になるとしがらみや、色々な制限が生まれるけれど、そんなものを跳ね除けて、自由に歌い踊ってほしい。そして、自分自身も自由に歌い踊り続けたいという思いを楽曲に込めました。なので、ジャケットのタイトルは制限のない子どもに書いてもらいました。SIRUPさんの作る楽曲が僕の日常に寄り添ってくれるように、この楽曲も誰かの日常に寄り添えたら幸せです」と思いを語っている。

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