映画『THE FIRST SLAM DUNK』、国内歴代興行収入ランキングで13位に 155億円突破で『ポニョ』超え

昨年12月に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』が8月27日時点で、国内興行収入が155億円を突破したことが28日、分かった。また、国内歴代興行収入ランキングにおいて第13位となった。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』が国内興収150億円を突破した【写真:(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners】
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が国内興収150億円を突破した【写真:(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners】

累計268日間で記録 観客動員数は1074万9872人

 昨年12月に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』が8月27日時点で、国内興行収入が155億円を突破したことが28日、分かった。また、国内歴代興行収入ランキングにおいて第13位となった。

 公開から39週目を迎えるにも関わらず、「ラストゲーム」と銘打った最後の1週間に再び大きな盛り上がりを見せ、週末の興行収入でTOP10入りを果たした。累計268日間で、観客動員数は1074万9872人、興行収入155億2566万7150円を記録。日本国内歴代興行収入ランキングでは、『崖の上のポニョ』の155億円を超えて13位にランクインした。

 31日の終映を前に、「ラストゲーム」では、湘北キャスト5人と井上雄彦監督が登壇したトークイベント「COURT SIDE in THEATER FINAL」の模様を収録・編集した映像付きの特別上映をはじめ、IMAX・Dolby Cinemaの復活上映、30日には応援上映が行われる。また、特別音響上映や、18日から始まった実況解説コメンタリー上映も継続して31日までにするなど、上映企画を実施している。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください