モデルでタレントの吉川ひなのが24日、インスタグラムを更新。久しぶりに家族でビーチへ出かけたことを報告した。

　吉川は2011年に一般男性と再婚し、15年にハワイに移住。子育てをしながら、自給自足のナチュラルライフを満喫している。新型コロナウイルスの影響によりハワイ州では依然ロックダウンが続いているが、ショッピングセンターや小売店の営業が再開され、また、条件付きでビーチも開放された。

　この日は家族でビーチへ出かけたといい、「6月末までロックダウンのHawaii州だけど、先日、ビーチでゆっくりすることが解禁されたの」「同じ家に住んでる人同士なら同じシート内にいてよくて、それ以外の人たちとはソーシャルディスタンスを保ちながら」と説明し、「いつぶりだろう　家族で海に来たのは」と、ハートの絵文字付きで嬉しそうにつづった。

　続けて、「こんなに近くに海があるのに、家にこもり過ぎていたからその感動は大きくて、写真をいっぱいアップしちゃうけどお許しください」と喜びを噛みしめ、麦わら帽子にサングラス、小麦色の肌に映えるサンドカラーのワンピース姿でビーチへ向かう姿を披露した。

　吉川のビーチ写真に期待を寄せるファンは、「大好きなHawaiiをひなのちゃん通して見れるなんて最高～」「綺麗な海や空をたくさんアップしてください！楽しみにしてます」「アップしてくれるハワイの海で満喫したいと思います」「ひなのちゃんの喜びがにじみ出てて、ほっこりします」といった声を上げている。