Hey!Say!JUMP薮宏太、本格的な時代劇に初挑戦で新境地「自分の知らない自分を発見」

人気グループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が7日、都内で行われた舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』製作発表会見に登壇。初挑戦となる時代劇への意気込みを語った。

製作発表会見に登壇したHey! Say! JUMP・薮宏太【写真:ENCOUNT編集部】
製作発表会見に登壇したHey! Say! JUMP・薮宏太【写真:ENCOUNT編集部】

大竹しのぶ主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』に出演

 人気グループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が7日、都内で行われた舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』製作発表会見に登壇。初挑戦となる時代劇への意気込みを語った。

 日本演劇界屈指の名作と呼ばれる本作で、通訳として働く実直な青年・藤吉を演じる薮は、「歴史のある、今まで何度も上演されてきた作品に参加できることを本当に光栄と思っています」とコメント。本格的な時代劇は初となることを説明し、「毎日毎日、勉強させていただいて、自分なりの藤吉を精一杯演じさせていただきます」と意気込んだ。

 藤吉と恋仲にある遊女・亀遊を演じる美村里江との稽古を振り返り、「身売りされてしまう亀遊さんが、すごく寂しそうで、少し怒りも混ざっているような眼光で僕を見つめてくるんですよ。いろんな感情が入り混じっていて、初めて稽古が終わって、その場でくらくらしてしまった」と告白。「いろんな感情が入り混じって、そこまで自分が考えながらやっているというのと、藤吉という人物が時代の中で成就しない気持ちということを捉えているんだなということで、自分の知らない自分を発見することができました。びっくりしました」と新境地をひらいたことをアピールした。

 主役のお園を演じる大竹しのぶとの初共演については、「しのぶさんもこの作品は初めてということで、僕は大後輩なんですけど、同じ目線でいてくださるのがすごく助かります」と語り感謝。大女優の演技に触れて「いざ稽古になると、一言一言にちゃんと芯があるんですよね。本読みの時から、しのぶさんのせりふはめちゃめちゃ多いけど、全ての言葉がちゃんと耳に入ってくる。勉強させていただきたいという気持ちです」と気を引き締めていた。

 本作は、1972年に有吉佐和子によって書かれた戯曲で、杉村春子が主演・お園役で初演され、これまで新劇や歌舞伎など、さまざまな形で繰り返し上演されてきた名作。新橋演舞場で9月2日から26日まで上演される。

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