【どうする家康】なだぎ武、2度目大河で伊奈忠次 行動力に共感「笑いにおいても必要」

NHKは3日、大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)に、なだぎ武が出演し、伊奈忠次を演じると発表した。なだぎは2018年『西郷どん』以来、2度目の大河出演となる。

なだぎ武
なだぎ武

江戸治水や町づくりを担うプロジェクトリーダー

 NHKは3日、大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)に、なだぎ武が出演し、伊奈忠次を演じると発表した。なだぎは2018年『西郷どん』以来、2度目の大河出演となる。

 演じる伊奈忠次は武器や食糧の補給を行う後方支援で活躍。その実績を認められ、家康の関東移封に伴い、江戸の都市計画を担う代官に抜擢。利根川など河川の流れを変え、江戸を日本最大の町にする夢を追う人物。

 なだぎは演じる人物の印象をコメント。

「埼玉県北足立郡伊奈町の町名の由来となった人物、今までその功績をあまり知らずにいたので、今回伊奈忠次と言う人物を知るとともに、自分が伊奈役をやらせていただく事が面白くもあり楽しみでもあります。新しいものを敏感に受け取り、すぐさま【創る】という作業に取り掛かれる行動力は、『笑い』においても必要な部分。伊奈忠次を演じて知る、全てにおいて通ずる大事なモノ。勉強になります!伊奈様!」

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