いしだ壱成、霊媒体質で困っていることを告白「家まで20人くらい連れて帰っちゃう」
俳優のいしだ壱成が24日、都内で行われた『呪怨 THE LIVE』(8月12日よりこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演)の制作発表記者会見に、主演の小松準弥、共演の大場美奈、あべこうじ、原幹恵とともに出席した。
小松準弥、大場美奈、あべこうじ、原幹恵とともに出席
俳優のいしだ壱成が24日、都内で行われた『呪怨 THE LIVE』(8月12日よりこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演)の制作発表記者会見に、主演の小松準弥、共演の大場美奈、あべこうじ、原幹恵とともに出席した。
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2000年に発売されたホラー映画界の巨匠・清水崇監督の代表作『呪怨』『呪怨2』を原作とした体感型ホラーライブショー。
本作にちなみ、幽霊の存在を信じているか質問されたいしだは「僕は霊媒体質で困っています」といい、「人のいろんなものが見えて、色まで見えるときがある。それを治す仕事とかもやっています」と明かした。突然の告白に共演者から恐怖と驚きの声が上がると、あべは「今回だけ見えないようにしてもらっていいですか?」とお願い。すると、いしだは「ヤバイですよ。(稽古場から)家まで20人くらい連れて帰っちゃうんですよ」と打ち明け、あべは「あの稽古場怖いですよね」と共感した。
稽古前に全員でおはらいを受けたそうだが、いしだは「おはらいしたって一晩でつくので、あとは個々でやってもらうしかない」と話し、共演者を震え上がらせた。
また、原も恐怖体験をしたことがあるそうで「たまに金縛りに遭うことがあるんですけど、本当にひどいときは2週間、金縛りが続いて、そのときはどの写真を撮っても自分だけいないとか、光のようなものが写ったり、食べても食べても痩せていくことがありました。さすがに写真に自分が写っていなかったときは怖かったんですけど、そういう体験もしているので、(幽霊は)絶対にいると思っています」と実感していた。
小松も学生の頃に金縛りにあったようで「そのときに髪の長い女性の幽霊を実際に見たんですよ。(佐伯)伽椰子みたいな方が僕の部屋に来ちゃったこともあったので、これはいるんだなと思っています」と吐露した。