ダンス＆ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが6日、都内で行われた「なでしこジャパン壮行会－BE YOUR BEST SELF－」に出席した。「FIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023」に登場した。圧巻のライブパフォーマンスを披露した。

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“青春日本代表”とも称される同ユニット。この日はワールドカップに向かうなでしこジャパン（サッカー日本女子代表）のために、今年4月にリリースしたアルバムに収録される「青春を切り裂く波動」を披露。その後、「ヤバい……！」と大喜びのなでしこジャパンから、大ファンだという南萌華選手、平尾知佳選手、植木理子選手、守屋都弥選手が登場し、メンバーとソックス交換を行った。

　MCを務めた元男子サッカー日本代表の内田篤人も「すごかったですね～」と興奮冷めやらぬ様子。「リハーサル聞いてただけど、歌めちゃくちゃうまい」と絶賛した。

　また、自分らしくいるために心がけていることを問われてMIZYUは「自分の好きだなと感じるものに真っ向勝負している。自分が自分らしくいられる環境を探して、そこで輝くことを意識している。私はこの3人といると輝くかなと思う」とニッコリ。

　今後挑戦したいことを質問されてKANONは「肩車でサッカーしてみたい。私たちで、2台で肩車つくれる」とほほ笑んだ。それにSUZUKAが同調して「肩車して登場とかできたら。ニューヨーク行っても……」と海外ライブでの構想を膨らませた。

　すると内田が「僕ね、台本上、『すげ?めちゃくちゃビッグな挑戦ですね！　すばらしいですね！』と言わないといけないんですよ。すばらしいですか？」と冷静にツッコミを入れ、笑いを誘う一幕も。次いで「まずはキックオフセレモニーくらいからね」と提案。SUZUKAらが「（肩車で）失礼じゃなければぜひやりたいですね」と意欲を見せていた。