扁桃腺手術で体重20キロ減のジャンボたかお、1か月で9キロ戻す「痛風出ました!」

お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが12日、都内で行われた劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(12日公開)の公開記念舞台あいさつに、司会として出席。扁桃腺手術で体重が20キロ減るも、1か月で9キロ増えたことを明かした。

舞台あいさつで司会を務めたレインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつで司会を務めたレインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】

母は朝一で映画館へ

 お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが12日、都内で行われた劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(12日公開)の公開記念舞台あいさつに、司会として出席。扁桃(へんとう)腺手術で体重が20キロ減るも、1か月で9キロ増えたことを明かした。

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 今月4日に扁桃腺手術を行ったジャンボは「先日まで扁桃腺の手術で入院していましてね。この前の舞台あいさつでは声も出ず、20キロ痩せたんですけど、みなさんご安心ください。1か月で9キロ戻しました!」と告白。さらに「痛風出ました! ありがとうございます。やっと歩けるようになりました」と報告し、笑わせた。

 また、ジャンボの母はすでに同映画を見に行ったとのことで「『幕張の映画に朝一で行ったよ』って自撮り写真が送られてきました」と口にしていた。

 舞台あいさつには、松村沙友理、豊田裕大、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、4人組ガールズユニット・@onefiveのMOMO、KANO、SOYO、GUMI、大谷健太郎監督も登壇した。

 同作品は、漫画家・平尾アウリ氏の同名漫画を映画化。特別なものもなく生きてきた主人公・えりぴよ(松村)の平凡な日々は、岡山のローカル地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)との出会いによって、推しのために全てを捧げる推し活人生へと一変する。応援する側とされる側、それぞれの視点で笑いと涙、友情、青春が描かれる大人こそ響く感動作。ジャンボは、推し古参のくまさを演じた。

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