浜田雅功、上京直後は『いいとも!』終わりでパチンコ 「だって仕事ないねんもん」

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が30日、都内で行われたアサヒビール「2023年スマートドリンキング戦略説明会」に、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、亜生(ミキ)、福田麻貴(3時のヒロイン)とともに出席した。

イベントに参加したダウンタウンの浜田雅功【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに参加したダウンタウンの浜田雅功【写真:ENCOUNT編集部】

オリジナルユニット“飲みトモズ”を結成してPR

 お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が30日、都内で行われたアサヒビール「2023年スマートドリンキング戦略説明会」に、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、亜生(ミキ)、福田麻貴(3時のヒロイン)とともに出席した。

 アサヒビールは、お酒の飲み方の多様性を推進する 「スマートドリンキング」の更なる認知拡大を目指し、よしもと芸人とコラボレーションした「We are飲みトモ! スマドリでええねん! PROJECT!」を始動。浜田ら4人によるオリジナルユニット“飲みトモズ”を結成し、さまざまな場面でPRしていく。

 時期的に、新生活を始めた頃のエピソードを聞かれると、25歳で東京進出してきたという浜田は、当時の印象に残っていることを聞かれると「東京に来て最初に思ったのは家賃が高かったですね」と回顧し、大阪時代の忙しさとギャップがあったそうで「出てきたときもそんなにお仕事をさせてもらってたかな? 『(笑って)いいとも!』がひと曜日入っていたんですけど、それ終わったら毎日パチンコに行っていました。アルタを出た正面のところのパチンコ屋さんに(笑)。だって仕事ないねんもん。そこ(パチンコ)で最初はなんとか頑張ってました(笑)」と告白して小杉らを驚かせた。

 また、大学生の経験がある福田は、新大学生へアドバイスを求められると「時間割を組むのが難しいですよね。2限とか3限が空くと一緒に過ごす人がいなくて気まずいみたいな。だから詰め詰めのほうがいいと思います。1・2限とか、3・4限だけにするとか」とオススメしたが、小杉から「そんな局所的なアドバイス求めてる?」と突っ込まれて笑いを誘った。

 さらに、介護士としての社会人経験がある亜生は、新社会人へアドバイスを求められると「僕は毎朝7時半には起きなきゃいけなかったんですけど、それができずにいつもお母さんに起こしてもらっていたので、自分で起きられるようにしたほうがいいかな」と助言し、浜田から「そりゃそうやろ!」と突っ込まれても、亜生は「雨の日は会社の前までお母さんに送ってもらってました」と打ち明け、「そういうのがないように、社会人になったら自立したほうがいいんじゃないかと思います」と語った。

 そして、次の企画へ転換されると、小杉が「アドバイスの質問、僕だけなかったの何か意味があるんですか?」と困惑したが、浜田は「ええねん! ええねん!」とイベントになぞらえたツッコミをして小杉をなだめた。

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