『ブラッシュアップライフ』気になる麻美の元カレ・田邊の年収について公式が「裏話」 “4周目”は「10億円」だった

俳優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜午後10時30分)の最終話が12日に放送された。同日には公式ツイッターが視聴者からの質問に回答。近藤麻美(安藤)の元カレ・田邊勝(松坂桃李)の年収を確認しなくなった理由について明かした。

松坂桃李と安藤サクラ【写真:ENCOUNT編集部】
松坂桃李と安藤サクラ【写真:ENCOUNT編集部】

公式ツイッターが視聴者からの質問に回答

 俳優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜午後10時30分)の最終話が12日に放送された。同日には公式ツイッターが視聴者からの質問に回答。近藤麻美(安藤)の元カレ・田邊勝(松坂桃李)の年収を確認しなくなった理由について明かした。

『ブラッシュアップライフ』は、平凡な女性が平凡な人生をもう一度“赤ちゃんから”やり直す…タイムリープ・ヒューマン・コメディー。バカリズムが脚本を担当し、主人公・麻美を安藤が務めている。

“2周目”以降の麻美は、祖父の飲み合わせが悪い薬を改善させるため、薬局を訪れていた。その待合室で手にした『週刊東洋経営』。その中には、1周目に付き合っていた“ダメ男”田邊(松坂)が、麻美と同級生という関係性のみだった“2周目”で「年商10億の男」と紹介されていた。そして、数か月だけ交際した“3周目”では「年商9億の男」と麻美と関わったことで1億円ダウン。“4周目”以降でどのように推移するのかに注目が集まっていた。

 そして、全く関わらず、登場すらもしなかった“4周目”では、麻美は『週刊東洋経営』を手にせず、隣に置いてあった科学雑誌の『Darwin』を手に取り、年収は明かされていなかった。

 公式ツイッターは「元カレ・田邊の年収を確認しなくなったのは何故?」との質問に回答。「7話の薬局で、麻美が田邊の年商が載ったビジネス雑誌を選ばなかったのは…『自分は自分、彼は彼』と思えたからです。人生4周目の麻美の成長!」と理由を説明。

 続けて、「【とっておきの裏話】現場にあったビジネス雑誌をこっそり開いたら…『10億』でした!麻美が付き合わないと田邊の年商は10億のようです」と“4周目”の田邊の年収を明かした。

 このタネ明かしに「すっきりしました」「元カレのこと、みんな気になってたよね~」「これ気になってたやつ」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】謎に包まれていた“4周目”の『週刊東洋経営』
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