小池百合子都知事、巨人・原監督らへ感謝「1日も早く満員の球場でプロ野球を」 5000万円を寄付
24日、巨人の原監督ら5人が各1000万円、総額5000万円を都内の医療現場へ寄付した
東京都の小池百合子知事が24日、ツイッターを更新。巨人の原辰徳監督ら5人が東京の医療現場へ5000万円寄付したことへの感謝をつづった。
この日、巨人は原監督、阿部慎之助2軍監督と坂本勇人内野手、丸佳浩外野手、菅野智之投手の計5人が各1000万円、総額5000万円を東京都に寄付したことを発表した。
これを受け、小池都知事は「読売巨人軍の原監督、阿部二軍監督、坂本選手、丸選手、菅野選手から、最前線で奮闘いただく都内医療現場へあたたかい支援をいただきました。厚く御礼申し上げます。今後都内医療機関等で活用させていただきます」と感謝をつづった。
そして、「一日も早く、満員の球場でプロ野球を楽しめる日を取り戻すためにも、がんばりましょう」と新型コロナウイルスの終息へ向け、皆が努力するよう呼びかけた。