平本蓮、朝倉未来は「結局、豊橋のヤンキー」 人気は「どう考えても海の才能」

格闘家の平本蓮が朝倉未来に“毒ガス”を噴射している。その様子がシバターのYouTubeチャンネルにアップされている。

平本蓮【写真:山口比佐夫】
平本蓮【写真:山口比佐夫】

メイウェザー戦は「あいつのリスクヘッジで3Rいったら失神するなって思ったと思う」

 格闘家の平本蓮が朝倉未来に“毒ガス”を噴射している。その様子がシバターのYouTubeチャンネルにアップされている。

“悪口禁止”で未来について語るという同映像。序盤こそ悪口はなかったが、時間がたつにつれ、「結局、豊橋のヤンキー」などと本来の平本に戻っていく。

 平本は「朝倉未来はビジネスマンとしてめちゃくちゃ成功してると思う。それって格闘技を始めたころの夢と一緒かっていうと違うと思うんですよ。世界的に活躍したいっていうのがたぶんあったと思うんですよ。今、死に場所を、落としどころを探している感じがする」と話す。また「本当に格闘技が好きなのかなっていうのはあるんですけれどね」と首をかしげた。

 また朝倉兄弟の人気についても「朝倉未来が人気出たのってあの当時のタイムラインを見てると弟・海のおかげなんですよ」と吐き捨てる。海が堀口恭司と対戦したタイミングだと口にし、「どう考えても海の才能で勝ったのに兄貴の分析力が―みたいな(笑)」と笑った。

 話題は9月のフロイド・メイウェザー(米国)との対戦へ。当初は「かわいそうに見えていじれなかった」という平本は「メイウェザー戦の2R、実際立てたと思うんですよ。あそこまで立ったなら立てたと思うんですよ。でもたぶんあいつのリスクヘッジで3Rいったら失神するなって思ったと思うんですよ。あいつのブランディングで言えば、(心が)折れたと思うんですよ。あのくらいのダウンだったら何か月も頭痛起きないでしょ。絶対にオープンフィンガーの方が危ないですからね」とうなずいた。

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