松村北斗、神木隆之介から“声優業に踏み込むとは何か”を教授され「仲のいい先生みたい」
SixTONESの松村北斗が28日、都内で開催された映画「すずめの戸締まり」(11月11日公開)の御礼“お返し申す”舞台あいさつに出席した。
神木から「アフレコ現場に入ってからもアドバイスをしてもらっていた」
SixTONESの松村北斗が28日、都内で開催された映画「すずめの戸締まり」(11月11日公開)の御礼“お返し申す”舞台あいさつに出席した。
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「君の名は。」「天気の子」に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。公開から17日間で、観客動員数460万人、興行収入62.6億円を突破した。同イベントには、岩戸鈴芽役の原菜乃華、新海監督も登壇し、映画鑑賞者から寄せられた質問に回答。また、フォトセッションではダイジン役の山根あんがサプライズで登場し、新海監督に花束を贈呈した。
映画鑑賞者からの疑問に答える場面では、芹澤朋也役を演じた神木隆之介から「僕のことどう思いますか」という内容の質問も。これに松村は「緊張しますが……。オーディションをやることになって、1番最初に『声優ではない身で声優業に足を踏み入れるとはどういうことか』をアドバイスとして聞かせてもらったのは神木くんでした。それに、アフレコ現場に入ってからもアドバイスをしてもらっていたので、コーチ的、先生的な関係性ではありますかね。学校で1番フランクで仲のいい先生みたいな感覚です」と語った。
ほか、サプライズで登場した山根と松村は初対面。「はじめまして。宗像草太役の松村北斗です」と自己紹介し、山根の声に「地でダイジンの声なんですね! ここ(声帯)にエフェクターを入れているの? すごいね」と驚いた。松村に対面した感想を求められた山根は「かっこいいしか言えません」と照れ、これに松村は「やめてよ(笑)」と満面の笑顔を浮かべていた。