みやぞんが日本代表の勝因を独特分析 ドイツは「勝つぞという気持ちが強すぎた」
お笑いタレントのみやぞん(ANZEN漫才)が24日、東京・RAYARD MIYASHITA PARK Southで行われた「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」点灯式に登場した。当日は、みやぞんがサッカーW杯・日本対ドイツ戦の感想を述べていた。
みやぞん、リーゼントを保つコツは「ホワホワ」にすること
お笑いタレントのみやぞん(ANZEN漫才)が24日、東京・RAYARD MIYASHITA PARK Southで行われた「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」点灯式に登場した。当日は、みやぞんがサッカーW杯・日本対ドイツ戦の感想を述べていた。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
当日はリーゼントを封印し、「エボルタ」を頭に乗せて登場したみやぞんは「こういう髪型は初めてチャレンジしました。『エボルタ』は長持ちしますが、僕のリーゼントも長持ちなので、似ているのかなと思いますね」と話した。加えて「僕は丸首のTシャツが好きなんですけど、リーゼントにしてからY字のTシャツを着ているんですよ。リーゼントがあって脱ぎやすいから。何年も前から毎日、リーゼントもセットしているんですよ。偉いですよね。それも挑戦ですよね」とイベントに合わせたトークを展開した。
MCから「みやぞんさんのリーゼントは非常に長持ちという印象なんですが……」と質問されると、みやぞんは「見抜いてくれましたか。最初はがっちり固めていました。そうなるとちょっと崩れると直せません。いろいろ改良した結果、ホワホワにしました。人間もそうだと思います。ある程度柔らかくないと壊れちゃう。リーゼントは軽めに作っています。風でも倒れない。雨でも持つ。崩れてもすぐ直せる。スタイリストさんやメークさんが驚きますよ。固めないからなんです。みんな、柔らかく行きましょうよ。気楽が一番なんです」と自身のリーゼントから人間哲学を語っていた。
前日に行われたW杯カタール大会1次リーグの日本対ドイツ戦について話題が及ぶと、みやぞんは「勝ちましたね。知っていますよ。本当にね。すごいですよ。これから本当に日本の時代が来るんじゃないかと思っています。努力、根性、血と汗と涙の時代は終わりましたね。それよりもアットホームで楽しくやっているチームの方が勝っているような気がします。なんかプレーを見ていて、楽しそうにやっていました。向こうが力んでいて絶対に勝つぞという気持ちが強すぎたのかな。そんな感じで見てます。わかりませんけどね。評論家じゃないですからね」と感想を述べていた。
最後にみやぞんは「これを見てみんなチャレンジしてるんだと、皆さんも小さなことにもチャレンジしてもらいたいなを思います」と呼びかけていた。
パナソニックは、24日から「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」 を開始し、12月26日までの約1か月間、RAYARD MIYASHITA PARK South 2F吹き抜け広場に約6メートルの巨大な「チャレンジツリー」を設置。点灯NEO(単1形)500本を動力にイルミネーションとして使用するLED電飾1万個の約1か月間連続点灯に挑戦する。