永野芽郁、ミニ丈ショートパンツで会場魅了 主演映画公開に喜びも「どこか寂しい」
女優の永野芽郁が1日、都内で行われた映画「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台あいさつに奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督とともに出席。ミニ丈のショートパンツ、足元は高さのあるヒールサンダルというスタイルで登壇し、会場を魅了した。
映画「マイ・ブロークン・マリコ」公開記念舞台あいさつに出席
女優の永野芽郁が1日、都内で行われた映画「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台あいさつに奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督とともに出席。ミニ丈のショートパンツ、足元は高さのあるヒールサンダルというスタイルで登壇し、会場を魅了した。
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文化庁が主催する「メディア芸術祭」のマンガ部門新人賞を受賞した平庫ワカ氏によるコミックが原作。親友であるイカガワマリコ(奈緒)の訃報を知ったシイノトモコ(永野)が、毒親だった遺族からマリコの遺骨を奪取し、“2人旅”に出るというストーリー。
9月30日に封切られ、「公開されて純粋にうれしい。うれしいけど、『作品を見てください』と話していた時間が今日で一区切りしちゃうのが、どこか寂しい」と素直な心境を告白。公開初日は六本木の劇場に足を運んで本作を鑑賞したと明かし、「ようやく冷静に見られたけど、やっぱりいい映画だった」と胸を張った。
永野演じるシイノの親友マリコを演じた奈緒は「この映画の出演が決まったときから早く届いてほしかった。待ち遠しくてたまらなかった日が来て、胸がいっぱい。シイちゃんの旅が広がっていくことに、ドキドキしている」と笑顔で話した。
永野は奈緒との共演シーンの中で、お気に入りだという「映画館に行く約束したけど、マリコが来ないから1人で行ってしまえ! となるところ」を紹介。「そのときにマリコが『なんで先に行っちゃうの~』というセリフがあるのですが、それを言う奈緒ちゃんがかわいくて。マリコに振り回されているシイノだけど、マリコだから許してしまう」と語った。