岡田准一&坂口健太郎“相性98%バディー”役も…実際は「25%」「すげえ低い」「合わない」
映画「ヘルドッグス」の公開御礼舞台あいさつが22日、都内で行われ、俳優の岡田准一、坂口健太郎、原田眞人監督が登壇した。
自身主演映画に「間違ってもデートで行くんじゃねえぞ」とまさかの忠告
映画「ヘルドッグス」の公開御礼舞台あいさつが22日、都内で行われ、俳優の岡田准一、坂口健太郎、原田眞人監督が登壇した。
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原田眞人監督×岡田准一主演は、「関ヶ原」「燃えよ剣」に続いて3度目のタッグで、警察小説の概念を破壊した問題作「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(深町秋生著)を原作に映画化。岡田はトラウマを抱え正義も感情も捨てた元警官で、関東最大のヤクザ組織に潜入させられる主人公・兼高を、坂口は兼高と“狂犬コンビ”になる組織の制御不能なサイコボーイ・室岡を演じている。
潜入捜査映画でもなく、ヤクザ映画でもない、両方の面白さを持つ作品として話題を呼んでいる同作。司会者からSNSなどに寄せられた感想を紹介された岡田は「間違ってもデートで行くんじゃねえぞ」と“まさか”の忠告。さらに「(知人に)『怖い犬のお話です』と説明したけど、その説明が間違っていたかなと今反省しています」と話し、笑いを誘った。
岡田と坂口は“相性98%”のバディーを熱演。しかし、坂口は「岡田さんとの宣伝(活動)のときに相性診断をやってるんですけど、すげえ低い」とリアルな相性を暴露。岡田も「本当は25%くらい。全然合わない」と話したが、司会者から「伸びしろしかないですね」とフォローされると、2人で声をそろえて「はい」と答えていた。
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【写真】岡田准一、坂口健太郎、原田眞人監督の3ショット