【ちむどんどん】比嘉家の順調だったやんばるでの生活に思わぬ大きな災い 気になる最終週

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第24週までに暢子が家族で沖縄への移住することを決意し、送別会が開催される様子などが描かれた。26日から始まる第25週はこの作品の最終週。物語はどんなラストを迎えるのか見どころを探った。

畑仕事を楽しむ暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
畑仕事を楽しむ暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 最終週の見どころを探る

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第24週までに暢子が家族で沖縄への移住することを決意し、送別会が開催される様子などが描かれた。26日から始まる第25週はこの作品の最終週。物語はどんなラストを迎えるのか見どころを探った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 暢子が沖縄・やんばるに移住してから、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦(三田一颯)もここでの暮らしを満喫。また、歌子(上白石萌歌)は無事に智(前田公輝)と結婚した。暢子はさらに、地元野菜などを生かして、やんばるで食堂を開きたいと思いつく。

 NHKによるとそんな中、東京からフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやってくるという。房子の用件は意外なもので……。そして順調に見えた比嘉家に、思いもしなかった大きなわざわいが……、という展開に。

 房子が東京から沖縄にやってきた理由とは何だろう。また、順調に見えた比嘉家に思わぬ大きな災いが、という心配な展開。作品は最終週を迎えるが、ハッピーエンドとなるのだろうか。どんなフィナーレを迎えるのか注目したい。

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