21歳はるあん、「料理レシピ本大賞」で準大賞 高校1年生から料理動画をYouTubeに投稿
UUUM専属クリエイター・はるあんの著書「はるあんのベストおやつ」(ライツ社刊)が、第9回料理レシピ本大賞「お菓子部門」にて準大賞を受賞した。
総エントリー数145点から選出
UUUM専属クリエイター・はるあんの著書「はるあんのベストおやつ」(ライツ社刊)が、第9回料理レシピ本大賞「お菓子部門」にて準大賞を受賞した。
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今年で9回目を迎えた「料理レシピ本大賞」。今回、総エントリー数145点から選出され、並み居る有名・有力料理家の著書に並んでの受賞となった。
はるあんは10代から料理家・動画クリエイターとしての活動をスタート。YouTubeをはじめ、SNS、書籍、キッチンブランド「PicniKe」プロデュースと活躍の場を広げている。
今回の受賞にUUUMは「はるあんの料理家としての実力が改めて高く評価された結果として、喜ばしく感じるとともに、今後より多くの皆さまにおいしさ・料理の楽しさをお届けするため、クリエイターとともに取り組んでまいります」とメッセ―ジを寄せた。
□はるあん 2001年生まれ。小学5年生のころ、サンタクロースからケーキ型をもらったことをきっかけにおやつ作りを始める。高校1年生のときから料理動画を投稿しはじめ、その先駆けとして人気を集める。「YouTube FanFest Japan 2020」、NHK「沼にハマってきいてみた」、クックパッドニュースなどメディアにもたびたび出演。2020年に初の著書「今日食べたい一品がすぐに見つかる! はるあんのとっておきレシピ」(KADOKAWA)、2021年11月に初のおやつ本「はるあんのベストおやつ」(ライツ社)刊行。9月9日には最新著書「20分で夜ごはん! はるあんのカンタン絶品献立」(宝島社)の発売も決定。2022年2月より自身がプロデュースするキッチンブランド「PicniKe(ピクニケ)」も始動するなど、活躍の場を広げている。