「アニサマ2022」DAY1、鈴木このみが初のトリ “10年来の親友”ASCAとは「僕たちの行方」歌唱

音楽イベント「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」(以下アニサマ2022)のDAY1が26日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

「僕たちの行方」を歌唱した鈴木このみ(左)とASCA【写真:(C)Animelo Summer Live 2022】
「僕たちの行方」を歌唱した鈴木このみ(左)とASCA【写真:(C)Animelo Summer Live 2022】

26日から3日間にわたって開催される「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」

 音楽イベント「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」(以下アニサマ2022)のDAY1が26日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

「アニサマ」は、2005年の初開催より、今年で17回目の開催を迎える世界最大のアニソンイベント。毎年、真夏の3日間、さいたまスーパーアリーナにレーベルの垣根を越えて、50組以上のアーティストが集結する。26日から28日まで開催される「アニサマ2022」のテーマはSparkle(スパークル)。今年も多彩な演出やサプライズなど、最高峰のステージが繰り広げられる。

 DAY1のトップバッターはスペシャルオープニングアクトとして登場したVTuberユニット「スパイスラブ」(ホロライブ)の大空スバル、湊あくあ、兎田ぺこらの3人。「日清カレーメシ」とのコラボソングなど全2曲を歌い、会場を盛り上げた。

 続く2組目は鈴木このみ×オーイシマサヨシ×仲村宗悟で、「ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突」主題歌の「Now or Never!」をパフォーマンス。「アニソン界のおしゃべりクソメガネことオーイシマサヨシです」とあいさつしたオーイシは、軽快なトークで会場の笑いを誘った。

 Merm4idは、サプライズゲストの音楽プロデューサーm.c.A・Tとともに登場。Merm4id feat. m.c.A・Tとして「Floor Killer×Bomb A Head! Anisama Remix」を披露した。また、続く「FAKE OFF」では燐舞曲とのコラボパフォーマンスも実現した。

 前日25日に新型コロナウイルス感染による療養から復帰したばかりの東山奈央は、「群青インフィニティ」と「Growing」の2曲を歌唱。MCでは「この数年間はいろん大変なこと、くやしいこと、悲しいことがあったと思います。でも今日はみんな元気にここにたどり着いてくれて、一緒に音楽を楽しみに来てくれてありがとうございます」と来場者にメッセージを送った。

 元「℃-ute」メンバーの鈴木愛理は、「大きな愛でもてなして」、そしてソロとしては自身初のアニメタイアップ曲「ハートはお手上げ」を披露。続けて、愛美&中島由貴とともに「MY BOY」を歌唱した。

「DRIVE US CRAZY」と「Repaint」の2曲を披露したRAISE A SUILENは、3曲目「UNSTOPPABLE」をサプライズゲストのましろ&瑠唯 from Morfonicaとともにパフォーマンス。激しいバンドサウンドで観客を沸かせた。

アニサマ2022テーマソング「Sparkle」で幕を閉じたDAY1【写真:(C)Animelo Summer Live 2022】
アニサマ2022テーマソング「Sparkle」で幕を閉じたDAY1【写真:(C)Animelo Summer Live 2022】

アニサマ初出演のCHiCO with HoneyWorks、ソロ初出演の愛美が登場

 小休止を挟み再スタートした後半戦の1組目は、アニサマ初出演のCHiCO with HoneyWorks。「ヒミツ恋ゴコロ」「世界は恋に落ちている」と最新曲&デビュー曲を披露した。また、3曲目「プライド革命」では、プライベートで“ゲーム友達”でもある亜咲花とのコラボが実現。パワフルな歌声で会場を魅了した。

 ソロとしてはアニサマ初出演となる愛美は「カザニア」、初作詞曲「LIGHTS」の2曲を歌唱。MCでは指輪を落とすハプニングがあったものの、ユーモアに富んだトークで観客を楽しませていた。

「CHAIN」「君が見た夢の物語」の2曲を披露したASCAは、3曲目「僕たちの行方」を、「10年来の親友」という鈴木このみとパフォーマンス。MCでは2人の出会いとなったオーディション番組で「いつか一緒のステージで歌おうね」という約束をしていたことも明かしていた。

 浴衣姿で再登場したオーイシは、「君じゃなきゃダメみたい」を歌唱。その後、浴衣姿で再び登場した鈴木愛理との息の合った掛け合いで観客を笑わせ、「打上花火」で見事なデュエットを披露した。

 オーイシは続いて登場したTRUEともコラボ。「OxTRUE」を結成し、2人で「UNION」を歌い上げた。

 TRUEはサプライズゲストとして登場したバイオリニスト・Ayasaとともに「Happy encount」をパフォーマンス。MCで「みんなに会えて、すごく幸せです。さまざまな思いを抱えながら、今日いらっしゃった皆さんに、誰よりも楽しんでいただきたい、よろこんでいただきたい。今日はそんな思いでステージに立っています」と思いを語り、「飛竜の騎士」「Divine Spell」「UNISONIA」を披露した。

 DAY1のトリとして再び登場した鈴木このみは、「Theater of Life」「命の灯火」の2曲をまずは歌唱。続くMCでは、連続10回目のアニサマ出演にして初のトリに、「任せてもらえるとは思ったことがなくて……10年いろいろなことがありました。情けない自分をたくさん発見したり、でもそのたびに背中を押してくれる人がいて、見つけてくれる場所があって、そして見つめ返してくれる人がたくさんいて、そのすべてで今日はここに立っています」と声を震わせる場面もあった。

 それでも「今日はアニサマにどうしても返さなくちゃいけない日なので」と語った鈴木は、「This game」「DAYS of DASH」を全力でパフォーマンスした。

 最後は出演者らが再登壇し、アニサマ2022テーマソング「Sparkle」を披露。DAY1は興奮も冷めやらぬまま幕を閉じた。

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