タレントの中川翔子が約900万円の真っ赤な愛車「メルセデス・ベンツ C220D」のコーティングしたことを報告した。

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　最大硬度13Hのセラミックコーティングを「め～ちゃん」に施すという。これを聞くと中川は「セラミックって芸能人の真っ白な歯とかのあれでしょ？　すごいね！　ビックボスやん、やったぁ！」と歓喜した。

　コーティング後の別の車を見る展開に。対面すると「すごーい。セレブリティー！　鼻高い、金髪美女ハイヒールって感じの！」としょこたん節が炸裂（さくれつ）。さらに「明らかに光の輝きがダイヤモンドみたい」と続けた。

　通常コーティングには3日から4日かかると聞くと中川の顔が曇った。「え、め～ちゃん入院？　寂しい～。3日間も離れると思うと大丈夫かな。ご飯食べたかな、ちゃんと水飲んでるかなとか心配しちゃうんですよね。初めてめ～ちゃんと離れると思うとドキドキします」と口にした。

　作業は洗車からスタート。水をかけると汚水が出てくる。見えないところにも汚れが溜まっていたようだ。「石けんで洗って、シャワーかけてあげるって人みたいですね」とうなずく。

　愛車が洗車されるなか、スタッフに「もう1台買うとしたら？」と問われると中川は「浮気みたいじゃん。でも、運転しているのを見て、1番カッコいいなって思うのが白のポルシェ。ぽーちゃんにしたい。さすがに初心者の分際でそんなことはしないですけれど、カッコいいなって思います」と答えた。

　3日後、コーティングされた「め～ちゃん」に対面すると「艶めきといい、なんかコクが出た感じがします。本当に宝石のような輝き」と感動していた。