朝倉海、手術した右手が順調に回復 ギプス外れ抜糸も完了、ラントレもスタートへ

総合格闘家の朝倉海が、負傷して手術を受けていた右手のギプスが取れ、抜糸も完了したことを報告した。

朝倉海【写真:山口比佐夫】
朝倉海【写真:山口比佐夫】

20日からのラントレスタートに意欲

 総合格闘家の朝倉海が、負傷して手術を受けていた右手のギプスが取れ、抜糸も完了したことを報告した。

 海は2日に行われた「RIZIN.36」を右こぶしの怪我で欠場。その後、緊急手術を受け、左手だけでの練習はすでに再開していた。

 19日夜にツイッターを更新した海。「ギプスがとれて抜糸も完了 順調に回復してます」と報告し、まだ痛々しい抜糸の跡が残る右手の甲の写真を公開している。

 投稿では「明日からラントレスタートできる」とも続けており、復帰に向けての意欲は高まるばかりだ。

 ファンからは「無理せずにしっかりと治してください!」「順調そうでホントに良かったです」「久しぶりのラントレ楽しんでください」などのエールが送られていた。

次のページへ (2/2) 【写真】ギプスが取れて抜糸も完了した右手の現状
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