東山紀之、倉科カナとLINE交換できず 方法分からず「電話番号で勘弁して」
俳優の東山紀之が4日、都内で行われたドラマ「刑事7人」(7月13日スタート)記者会見に登場した。当日は田辺誠一、倉科カナ、小瀧望(ジャニーズWEST)、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也も登壇。同作をアピールした。
ドラマ「刑事7人」新入りの小瀧望にエール
俳優の東山紀之が4日、都内で行われたドラマ「刑事7人」(7月13日スタート)記者会見に登場した。当日は田辺誠一、倉科カナ、小瀧望(ジャニーズWEST)、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也も登壇。同作をアピールした。
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まず東山は「自然災害やパンデミック、戦争、世の中はいろいろなことがあるんですが、1年のうちに皆さまと一緒にできるのが平和なことだなと思います」と柔和な表情であいさつをした。
同作は東山演じる主人公・天樹悠を中心に深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する人気刑事ドラマシリーズ。シーズン8を迎える今回は、天樹が所属する新専従捜査班に東大卒キャリア組のZ世代の新人・坂下路敏(小瀧)が配属される。
MCから「世代間ギャップを感じたことはありますか」と聞かれた東山は「スマホやアプリ関係ですね。操作の仕方を見ていると僕とはギャップがあるなと感じますね。(若い人は)全てが早いですね。僕、LINEできないタイプで、倉科さんとLINEを交換しようと思ったんですが、やり方が分からなかったので『電話番号で勘弁してくれ』と言いました。僕はショートメールで十分です」と答えていた。
また東山は「小瀧くんとは30歳違うんですけど、ある意味、彼が20代として入ってくれたので、(同作のキャストには)70代の北大路さんから20代まで各世代がいることになります。いろんな世代が一つの事件に向かってまっすぐに進んでいくと言うことなので、世の中の縮図みたいになればいいなと思いますね。なかなか見られない光景で、これが『刑事7人』の良さなので、その良さをですね、20代の彼が目指してくれたらいいなと思います」と、小瀧に対してエールを送っていた。